日本オラクルの【就職・転職難易度】はこちら!

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日本オラクルに転職したい方が知っておくべき採用情報、求人情報、社員の口コミや転職成功のコツをまとめています。

これを最後まで読めば、日本オラクルへの転職成功に必要な知識をまとめて得ることができます。

これから本格的に転職活動して、日本オラクルへ転職したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

日本オラクルの口コミ・評判は?

日本オラクル 口コミ 評判

出典:Vorkers

社員の生の口コミと評価が分かるサイトVorkersで口コミ・評判をみていきましょう。

社員の評価が高い項目は「法令順守意識」と「風通しの良さ」となり、成果主義の厳しい環境でも自由な社風があります。

しかし、「人材の長期育成」と「人事評価の適正感」は平均以下の評価となっており、即戦力が求められて教育制度に不満がある社員もいるようです。

月間の平均残業時間は33.6時間と短く、有給休暇消化率は57%となっており休暇は取りやすいようです。

日本オラクルの「組織体制・企業文化」に対する口コミ・評判

  • 従業員は日本の移動体通信の発展に貢献している誇りがある
  • 顧客は多くの大企業のため業界トップレベルの専門知識が身につく
  • 常に新しい技術を用いてマーケットへ展開しているため技術的刺激を受ける
  • 信号制御関係では世界でトップクラスの技術力があり絶えず成長している
  • 組織が縦割りのため、何かを解決するには多数の部署の人間が一同に集まる必要がある

日本オラクルの「モチベーション・評価制度」に対する口コミ・評判

  • 顧客は移動体通信事業者がメインのため新機能を導入していくスピードが速く、エンジニアとして勉強になる
  • 社内研修も非常に充実しておりモチベーションアップとやりがいに繋がる
  • 製品ごとの縦割り組織がはっきりしているため、自分で仕事を取りペース配分する力が見についた
  • 各製品とサービス担当から製品知識を習得するためのセミナーが実施されている

日本オラクルの「年収・給与制度」に対する口コミ・評判

  • 給与は固定給とインセンティブですが、固定給は上昇しずらい
  • 個人主義だが昇給や昇格の機会は意外と少ない。入社時の給与は高いがその後の昇給が難しい
  • 営業職なインセンティブが入りますが、それ以外の職種では給与アップは難しい
  • 退職金制度がないが退職勧告するときは特別退職金がもらえる

日本オラクルの「女性の働きやすさ」に対する口コミ・評判

  • 女性の働きやすさは職種によって大きく異なる
  • 外資企業の自由な社風だけでなく内資の風土もあり女性も働きやすい
  • 英語関連TOEICの点数をアップするための研修がある。女性のキャリアアップにも最適な環境

日本オラクルはどんな企業?

ここからは、日本オラクルの「会社概要」「事業内容」「売上・業績」「従業員」の4つのポイントをご紹介します。

会社概要

社名 日本オラクル株式会社
本社所在地 〒107-0061

東京都港区北青山2-5-8オラクル青山センター

代表者 代表執行役 チーフ・リーガルオフィサー 法務室長 金子 忠浩
設立 1985年10月15日
資本金 232億9百万円
事業内容 企業の事業活動の基盤となるソフトウェアおよびハードウェアの販売、インターネットを経由して提供するクラウドサービス並びにこれらの利用を支援する各種サービスの提供

事業内容

1977年設立されたアメリカのIT企業オラクルコーポレーション(Oracle Corporation)は世界トップクラスのソフトウェアカンパニーです。

世界145カ国以上、42万社以上の顧客を対象に情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア製品やコンサルティング教育の事業などを展開しています。

1985年に設立された日本法人「日本オラクル」の主な事業内容は日本国内での情報システム構築がメインです。

ソフトウェア製品、ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業と多岐に渡ります。

1999年2月5日には店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場しています。

日本オラクルは現在は日本いちのクラウドカンパニーになるための「VISION 2020」を掲げています。

クラウドサービス拡大に注力しており、同部門での中途採用が積極的に行われています。

今後は社内専門組織の発足、エンジニア向けワークショップの開催など、国内既存オラクル導入企業との協働も積極的に活動すると伝えています。

売上・業績

日本オラクル 売上 業績

日本オラクルは2018年度5月期の決算で売上高は8期連続増収を達成しました。

営業利益、経常利益、当期純利益はともに7期連続で過去最高記録を更新しており、業績は好調です。

近年力をいれているクラウドの売上高は132億円超えており、経営戦略としてデータ活用に取り組むクラウドサービスへのニーズが高まっていると言えます。

近年の日本オラクルの業績好調の要因は、通信、金融、公共公益、製造の分野の大企業の顧客から大型案件を受注したことが挙げられます。

従業員

日本オラクル 従業員

日本オラクルの従業員数は2,500名(2016年5月31日時点)、平均年齢は40歳となっており、平均勤続年数は9年です。

企業風土はバリバリの外資ではなく、日本酒企業のような保守的な人事制度もあります。

営業職以外では成果主義の面が強すぎず、ストレスがなく働きやすいという口コミが見られました。

そのため、日本企業から初めて外資系企業へ転職する人も働きやすい環境にあります。

IT業界は残業が長い傾向にありますが、日本オラクルの平均残業時間は30~40時間と短めです。

同業界の日本マイクロソフトや日本アイ・ビー・エム等と比較しても残業が少なく、オンとオフのバランスが取りやすいと言えます。

リモートワークやフレックスタイム制も導入しているので女性もワークライフバランスが取りやすく従業員の満足度も高めです。

日本オラクルの平均年収は400万〜1,000万円

日本オラクル 平均年収

日本オラクルは成果主義を取っているため、平均年収は実績や経験、成績により個人差があります。

転職時の平均年収は約400万円からとなりますが、営業職などインセンティブ比率の高い職種は年収アップしやすいです。

給与体系は固定給+インセンティブとなっており、本人の実力次第では、30代でも1,000万円を超える人もいます。

同業他社の日本マイクロソフトや日本アイ・ビー・エムと比較するとやや高めです。

ただし、口コミのよると入社後の固定給の昇給がほぼなく上昇しにくい面があるようなので、中途採用は初めの交渉が大切と言えます。

日本オラクルは中途(キャリア)採用の人でも活躍できる?

日本オラクル 中途 キャリア採用

日本オラクルは新卒だけでなく、随時中途採用も積極的に採用しています。

事務系と技術系のどちらも専門職ポジションでの採用が多く、最近ではクラウド関連の営業職を積極的に募集しています。

社会人経験1年以上であれば、第二新卒も募集しているのでキャリアアップ転職を検討されている方は考えてみてはいかがでしょうか。

日本オラクルの採用情報

日本オラクルでは、公式サイトの採用情報ページにて事務系と技術系の様々な職種の中途採用を実施しています。

事務系職種では営業部門のセールス職、技術系では製品開発等のエンジニア職の求人が見られます。

日本オラクルはクラウドサービス事業に力を入れているので、新規顧客開拓業務のセールス職の中途採用を積極的に採用しています。

業界にかかわらず営業経験者が対象となるので、IT業界への転職を検討する方はチャンスと言えます。

他には、ソフトウェアの設計、開発、トラブルシューティング、デバックを担当するソフトウェアエンジニアリングがあり、業務経験7年以上が条件です。

日本オラクルの勤務条件

雇用形態 正社員
給与 年俸制

交通費手当、出張手当、昇給あり

勤務時間 9:00~17:00

コアタイム10:30~15:00 所定労働時間7時間

休日/休暇 完全週休2日制(土曜日・日曜日)、祝日、年末年始、年次有給休暇(初年度20日)、慶弔休暇、ボランティア休暇、産前産後休暇、育児休業、介護休業、傷病休暇
待遇/福利厚生 社会保険完備、確定拠出年金制度(日本版401K)、総合福祉団体定期保険、団体長期障害所得補助保険、財形貯蓄、社員持株会、各種クラブ活動補助、在宅勤務制度

日本オラクルの求人情報

日本オラクルの求人情報は公式サイトに随時公開されているので、気になる方は定期的にチェックしましょう。

近年はクラウド関連の営業職を積極的に募集しているので、社会人経験1年以上の第二新卒も大きな枠を取っています。

日本オラクルが求める理想的な人物像は4つの条件あります。

  • 情熱的である
  • 起業家精神あふれる
  • 革新的である
  • チャレンジングな仕事を楽しみたいと考える人

このような条件を満たした人採用したいと伝えているので、転職活動では傾向と対策としっかり取ることが大切です。

個人主義の外資系企業であっても、リーダーシップを持って仕事に取り組む姿勢が求められるのが特徴です。

日本オラクルの転職難易度は?

日本オラクル 転職 難易度

日本オラクルの公式サイトには正確な転職難易度や比率は記載されていませんでした。

近年の業績好調と注目度を考慮すると、転職難易度は高いと予想されます。

日本オラクルは業界でも新しいプロジェクトに取り組むチャレンジ精神とビジョンを持った人物像が求められています。

転職難易度は高くても、会社にどう貢献できるかを明確にして理想の人物に近づければ、採用される可能性は十分にあります。

そのためには、自力で転職活動するよりも、大企業への転職サポートに実績のあるエージェントの力を借りることが最短です。

日本オラクルに転職したい人におすすめな転職エージェント3選!

日本オラクル 転職

日本オラクルに転職を検討するなら、転職エージェントを活用すると効率的です。

転職のプロであるエージェントは大企業の面接に大切なコツを掴んでいるので、適切なアドバイスがもらえます。

転職エージェント選びは豊富な転職コンテンツや幅広い業界や業種の求人数を誇る業者を選ぶことが大切です。

ここからは、日本オラクルへの転職に導いてくれるおすすめの転職エージェントを3選をご紹介します。

①ビズリーチ

外資系企業に特化した転職活動をするならヘッドハンター式の「ビズリーチ」が最適です。

ビズリーチは会員登録の際に職務経歴書・レジュメを審査するため、ハイキャリアにマッチした案件を得ることができます。

企業の採用担当者やヘッドハンターと直接交渉できるのも特徴です。

ビズリーチは年収1,000万以上に限定したハイキャリアに特化しているので効率的に転職活動を進めることができます。

登録自体は無料ですが、企業への応募やヘッドハンターの評価閲覧するためには有料会員になる必要があります。

他社の転職サービスとは特殊なスタイルをとり、サポートと情報量の質の良さには期待できるのでチェックしてみてください。

②JACリクルートメント

外資系企業、グローバル企業、海外勤務の転職成功の実績がある「JACリクルートメント」も要チェック。

イギリスで創業した人材紹介会社で、日本国内においてはステップアップを目指す転職者の間で定評があります。

得意な業界は外資系企業、IT・通信業、機械系・メーカー、職種は営業職、管理部門・管理職、技術・開発系(エンジニア)の案件が豊富に揃います。

JACリクルートメントは経験豊富なキャリアコンサルタントのサービス満足度も高めです。

③ランスタッド

外資系求人が豊富な「ランスタッド」はオランダに本社がある転職エージェントです。

ランスタッドの求人全体の半分以上は外資系企業のハイクラス求人を占めており、キャリアアップ転職向きです。

ランスタッドは管理部門の専門系職種の求人が多く、平均1,000万円を超える求人が豊富に揃います。

ランスタッドは利用者の方から特定のキャリアアドバイザーを指名したり、担当の変更もできるフレキシブルさが特徴です。

日本オラクルへの転職まとめ

まとめ

今回は、日本オラクルの転職情報についてまとめてご紹介しました。

難易度が高い大企業への転職は、転職のプロによるエージェントが成功に近づけてくれます。

転職エージェントは、日本オラクルの中途採用に適した面接対策や自己分析など専属アドバイザーとして徹底サポートします。

今回ご紹介した転職エージェントはどれも完全無料サービスなので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。

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2023年5月30日
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株式会社STORIO 代表取締役 中村彩織【現役転職サイト・転職エージェント】

株式会社STORIO 代表取締役 中村彩織【現役転職サイト・転職エージェント】

青山学院大学経済学部卒業後、株式会社キャリアデザインセンターに入社。IT業界、コンサルティングファーム、重機メーカー、飲食業界など、大手上場企業から中小ベンチャーまで200社以上の中途採用に携わる。その後、大手ITサービス企業の人事として年間数百名規模の人材採用に従事。2015年株式会社STORIO設立。キャリアコンサルタントとして転職支援を行うとともに、人事領域のプロフェッショナルとして人材採用支援、組織開発などのコンサルティングも行う。
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