「リクルートエージェント 選考ナビゲーションセンターからメール」が来た、または、リクナビネクストに登録したのに「リクルートエージェント 選考ナビゲーションセンター」からメールが来たという方がいらっしゃいます。
リクナビネクストとリクルートエージェントは、どちらもリクルートのサービスで、リクナビネクストは転職サイト、リクルートエージェントは転職エージェントという違いがあります。
つまり、リクナビネクストはWEB上で自分で求人を探し、リクルートエージェントはキャリアアドバイザーがサポートまでしてくれるサービスです。


面談を拒否されたけど、これって求人を紹介できないってこと?
もしそうなら、理由と対処法を教えてほしい!
リクルートエージェントは、日本トップクラスの成功実績を誇る転職エージェントです。
転職初心者なら、とりあえず登録してエージェントの人にサポートしてほしいと思いますよね。
しかし、人によっては登録は拒否されなくても、その後の面談を拒否されてしまいます。
実は、「面談を拒否される=求人を紹介できないと暗に言われている」ということを知っていましたか?
当記事では、リクルートエージェントに登録したけれど、面談を拒否されてしまった人のために、断られた理由と対処法についてまとめていきます。
面談を拒否されて落ち込んでいる転職初心者の人も安心してください。
当記事を最後まで読むことで、「転職を成功させるために、次は何をすればいいのか?」がすぐにわかります。
- リクルートエージェントに面談を拒否される理由
- リクルートエージェントに面談を拒否されたときの対処法
- 次に登録すべきおすすめの転職エージェント
目次
リクルートエージェントのお断り基準は?

断られたエージェントは
・JACリクルートメント
・ワークポート
・レバテックキャリア
・マイナビクリエイター
・type転職エージェント
・リクルートエージェント
か…錚々たるところだな。
— 勤労芸人 (@3kose) 2018年5月8日
そもそも、リクルートエージェントに断られる人とはどんな人なのでしょうか?
「転職エージェントに断られた」という話は珍しくはありませんが、具体的なお断り基準については意外と知らないですよね。
また、面談ではなく登録自体を拒否されることがあるのかについても気になるところです。
そこで、実際にカスタマーセンターにお問い合わせして、上記の疑問点を聞いてみました。

リクルートエージェントで面談を断られる基準を教えてください。
また、そもそも登録自体を拒否されることはあるのでしょうか?
リクルート エージェントサービスセンター お問い合わせありがとうございます。
リクルート エージェントサービスセンターです。
さて、お問い合わせいただいた件でございますが、弊社「転職支援サービス」のお申し込みにつきましては、 特に制限を設けておりませんので、ご登録自体をお断りするといったことはございません。
ただ、お申し込みいただきました後、 お客様のご希望や求人状況等によりましては、誠に申し訳ございませんが、 求人のご紹介が難しいといった旨のご連絡を差し上げる場合はございます。
出典:「リクルート エージェントサービスセンター」からのお問い合わせメール
会員登録を拒否されることはない

一般に、転職エージェントを利用する際には、会員登録後に面談を行って適正に合った求人を紹介してもらいます。
この際、人によっては面談を断られて、求人を紹介されないことがあります。
ただ、リクルートエージェントにお問い合わせしてみた結果、会員登録自体を拒否されることはないようです。
よって、リクルートエージェントに断られた人というのは、「会員登録はできたけど、その後の面談は断られた人」ということになります。
社内選考後に面談を拒否されることはある

リクルートエージェントでは、会員登録後の面談を断られることはあります。
これはエージェント側としてもスタッフの数に限りがあるので、有望な転職者を優先的にサポートして、なるべく多くの利益を上げたいという裏事情があるためです。
なお、この場合、面談を拒否されることは「求人を紹介できない」と暗に言われているのと同じです。
つまり、転職エージェントを利用したい求職者が多いため、社内選考の上で利用者を厳選しているのです。
電話面談のみと言われるのは、登録だけ許可されているのと同じ

無事にリクルートエージェントの社内選考を通過したとしても、電話面談のみを勧められたときには注意が必要です。
一般的に、転職エージェントは有望な転職希望者に対しては、オフィスに来社してもらって対面で面談を行います。
しかし、応募者が多い場合には、見込みの薄い人は電話面談のみで済ませて、その後の求人紹介などのサポートを行わないことがあります。
つまり、対面ではなく電話での面談のみの場合、会員登録だけを許可されて、その後の面談を断られているのと同じなのです。
このような登録だけ許可されている顧客予備軍は、以下の3つのデメリットを抱えることになるので、早急に対処を行うことをおすすめします。
- 転職市場が活発化している1月〜3月、5月〜7月は、基本的に面談を断られる
- 担当が経験の少ないエージェントになってしまう
- 優先順位が低いため、こちらの希望する条件を満たした求人が紹介されない
いつまで経っても連絡が来ない!審査に落ちたということ?


リクルートエージェントに会員登録をしたけど、その後の連絡がいつまで経ってもこない・・・。
残念ながら、このような人は社内選考に落ちてしまい、面談をお断りされてしまった可能性が高いです。
通常、リクルートエージェントに会員登録を済ませるとその後の面談についての連絡、または以下のような面談お断りメールが来ます。
↓↓リクルートエージェントからの面談お断りメール↓↓

出典:実録50代の転職・再就職HP
しかし、リクルートエージェントのような人気の高い転職エージェントは利用者が非常に多いため、転職成功の見込みが薄い人はいつまで経っても連絡が来ない可能性があります。
もし、あなたが会員登録を済ませたけれどその後の連絡が来ていないのならば、別の方法で転職活動を行うのが望ましいです。
≪まとめ≫リクルートエージェントで断られる3つのパターン
【リクルートエージェントで断られる3つのパターン】 ①登録後の面談を拒否された!⇨利用者の希望条件や求人状況によっては断られることもある ②面談はしてくれるが電話での相談だけだった!⇨「紹介できる求人がない」と断られているのと同じ ③いつまで経っても、連絡が来ない!⇨エージェントから見捨てられた可能性が高い |
求人を紹介できないのはなぜ?面談を断られる理由4選!

リクルートエージェントの「面談を断られる基準」については、お問い合わせしても曖昧な返答しか返ってきませんでした。
↓↓リクルートエージェントからの回答↓↓
お申し込みいただきました後、 お客様のご希望や求人状況等によりましては、誠に申し訳ございませんが、 求人のご紹介が難しいといった旨のご連絡を差し上げる場合はございます。
出典:「リクルート エージェントサービスセンター」からのお問い合わせメール

結局のところ、面談を断られる理由は何?
自分がなぜ、「求人を紹介できない」と判断されたのか理由を知りたいですよね。
そこで、ここからは面談を断られる理由を徹底的にまとめていきます。
断られた理由①年齢が高すぎる

リクルートエージェントによると、年間約2万3000名の転職決定者のうち、約7割は26~35歳の方が占めています。
また、全体の8割以上は35歳以下であり、40歳以上のミドル層・シニア層の転職成功実績は少ないことがわかります。
よって、リクルートエージェントで面談を拒否された場合、まず最初に年齢が高すぎるということが要員として考えられます。
もちろん、40歳以上の人でも転職を成功させている人はいますが、このような人たちは「能力+実績」をきちんと兼ね備えています。
つまり、企業側がミドル層・シニア層の転職者に求める「マネジメント経験」「専門的な能力」を身につけているということです。
もし、あなたが40歳以上の方で、リクルートエージェントから面談を拒否された場合、年齢に比べてこれまでのキャリアが不足している可能性があります。
↓↓リクルートエージェントで転職を成功した人の8割以上が35歳以下!↓↓

出典:リクルートエージェント
記事内リンク:年齢が高い方におすすめの転職エージェント
断られた理由②転職経験が多すぎる

25歳〜35歳の年齢の方がリクルートエージェントから面談を断られた場合、転職経験が多すぎることが要因になっている可能性があります。
なぜなら、転職経験が多い人は企業側から「すぐにやめそう」と判断され、採用コストに見合わない人材と見られているからです。
「2014年中途採用状況調査|マイナビ」によると、中途採用のコストでは広告費用約227万円、人材紹介費用約561万円。
1人当たりの求人広告費は約40万円となっています。
これは、企業側が転職採用にかけるコストが莫大であることを表しています。
また、リクルートエージェントのような転職エージェント経由での採用は、通常採用よりもはるかにコストがかかってしまいます。
よって、転職経験が多くて「すぐにやめそう」な人材は、紹介しても採用される可能性が低いため、エージェントから毛嫌いされる傾向にあるのです。
記事内リンク:転職回数が多い方におすすめの転職エージェント
断られる理由③正社員歴が短い

20代の方がリクルートエージェントから面談を断られた場合、
正社員経験の長さが関係している可能性はかなり高いです。
転職歴にも似ている理由ですが、正社員経験が無かったり短い場合、
「すぐに辞めそう」という印象を企業に与えやすく、企業に紹介しづらくなります。
また、正社員経験が無いために断られたと感じる方や、勤続経験が浅い方は
使う転職エージェントを変えると状況が変わる可能性があります。
今は未経験歓迎などキャリアを重視しないエージェントも多いってご存知でしたか?
記事内リンク:正社員歴が短い方におすすめの転職エージェント
断られた理由④RECRUIT AGENTが取り扱っている求人にマッチしていなかった

「中途採用状況調査|マイナビ転職(2017年)」によると、企業側は中途採用活動が厳しかった1番の理由として、「求職者の質が低かった(64.3%)」を挙げています。
これはつまり、企業側が求めている能力やスキルを持っていなければ、どれだけ優秀でも採用には至らないということを表しています。
転職エージェントは日本にたくさんありますが、実はエージェントごとに扱っている求人には大きな差があります。
↓↓転職決定者の職種比率(RECRUIT AGENT)↓↓

出典:リクルートエージェント
↓↓転職決定者の業界比率(RECRUIT AGENT)↓↓

出典:リクルートエージェント
「転職実績データ|リクルートエージェント」によると、転職決定者の職種比率としては「営業、IT・通信系エンジニア、事務系スペシャリスト(経理除く)、電気・機会・化学エンジニア」が6割以上を占めています。
ここから、リクルートエージェントは「営業・エンジニア・事務職」の転職には強いという特徴を持っていることがわかります。
逆に、それ以外の職種・業種の経験がある転職者の場合、リクルートエージェントは必ずしもマッチ度の高いサービスであるとは言えません。
つまり、面談を断られたことが「あなたが優秀ではない」ことを意味するのではなく、単にエージェントとの相性が悪かっただけの可能性があるのです。
記事内リンク:志望職種が合っていない方におすすめの転職エージェント
リクルートエージェントに断られたときの対処法2選!


つい最近、リクルートエージェントに面談を断られた。
調べたところ、今再登録してもほとんど意味がないことがわかった。
じゃあ、結局のところ、どうすればいいの?
リクルートエージェントに面談を断られた今、「転職を成功させるために次はどうするか?」を悩んでいる人は多いと思います。
そこで、ここからは面談を断られた人のために対処法を2つ紹介していきます。
断られたときの対処法①転職サイトを利用する

転職エージェントを使わずとも、転職サイトを利用すれば自分で求人を見つけることができます。
一般に、転職エージェントと比較して、転職サイトには以下の3つのメリットがあります。
転職サイトの3つのメリット
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エージェントを経由する場合、紹介される求人を自分で選ぶことはできません。
しかし、転職サイトなら自分の希望する条件に合った求人を、自分で見つけることができます。
転職エージェントが向いてないと感じた人は、一度転職サイトの利用も検討してみてください。
断られたときの対処法②他の転職エージェントを利用する

現在は、第二新卒やミドル層・シニア層の採用が活発化しているため、中途採用を後押しする転職エージェントがたくさんあります。
あなたがリクルートエージェントに断られたなら、他の転職エージェントを利用すればいいのです。
たしかに、転職エージェントは審査が厳しいところもあり、全ての人が利用できるサービスではありません。
しかし、転職サイトと比べると以下のようなメリットがあるため、絶対に転職を成功させたいならば、うまく活用することをおすすめします。
転職エージェントの5つのメリット
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断られる理由別のオススメサイト・エージェント
この記事を通じてリクルートエージェントに断られてしまったり、電話のみの面談となってしまった理由は見当がつきましたか?
リクルートエージェントに断られたからといって転職を諦める必要はありません!理由別に他のエージェントを紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
断られた理由 | オススメエージェント | おすすめする理由 |
---|---|---|
年齢が高すぎる | ・JACリクルートメント ・LHH転職エージェント |
ミドル・ハイクラスに特化したエージェント |
転職回数が多すぎる | ・LHH転職エージェント | 「断らないエージェント」として有名 |
正社員歴が短い | ・ハタラクティブ ・doda |
20代・未経験に特化したエージェント |
希望職が取り扱い求人に合わない | ・doda ・JACリクルートメント |
強みとしている職域がリクルートエージェントと異なる |
年齢が高すぎる
年齢に対してキャリアが不足しているとキャリアカウンセラーが判断している場合、高年齢・ミドル・ハイクラス層の転職に強いエージェントや断らないエージェントを活用するのがオススメです。
JACリクルートメント

実績 | 転職エージェント部門2017年第1位 | 対応地域 | 全国、イギリス、アジア7ヵ国 |
---|---|---|---|
非公開求人 | 60%以上 | ターゲット層 | 外資・エグゼクティブ |
強い業界 | 製造/IT/金融 | 年収UP実績 | 7割 |
JACリクルートメントは、リクルートエージェント・dodaに続き、業界3位の売上を誇る転職エージェントです。
人材業界において、リクルート・パーソルキャリアに続くシェアを築いており、日本だけでなく海外にも幅広く対応しています。
英語を活かす仕事、外資系企業、海外への転職に強く、2017年には転職エージェント部門で1位を獲得しました。
普通の転職エージェントでは紹介されないようなハイクラスの求人を探している人から高い人気を誇っています。
LHH転職エージェント【全国・海外60箇所対応】

実績 | 2018年オリコン顧客満足度1位 | 対応地域 | 全国、海外60箇所 |
---|---|---|---|
求人 | 非公開求人がメイン | ターゲット層 | 外資・日経大手 |
強い業界 | コンサル/保険/SIer/通信事業者/機械 | 年収UP実績 | 8割 |
LHH転職エージェントは絶対に断られない転職エージェントとして有名です。対応地域も全国・海外60箇所と幅広いため、次への足がかりを掴むのにピッタリです。
人材会社として有名なアデコが運営しており、2018年オリコン顧客満足度調査に置いて、転職エージェントの中ではNO.1に輝いているのも大きな魅力です。
「HR&ファイナンス領域」「セールス&マーケティング領域」「IT&エンジニアリング領域」「ライフサイエンス&メディカル領域」にそれぞれ専門領域に精通したコンサルタントが在籍しているため、より満足度の高いマッチングを提供しています。
転職経験が多すぎる
転職回数が多すぎる場合は、断られてしまうエージェントが多くあるかもしれません。一方、様々な企業を渡り歩いて得たスキルは財産でもあります。
そんな経験を活かせる職場を見つけるには、断られづらいエージェントの利用がおすすめです。
LHH転職エージェント【全国・海外60箇所対応】

実績 | 2018年オリコン顧客満足度1位 | 対応地域 | 全国、海外60箇所 |
---|---|---|---|
求人 | 非公開求人がメイン | ターゲット層 | 外資・日経大手 |
強い業界 | コンサル/保険/SIer/通信事業者/機械 | 年収UP実績 | 8割 |
LHH転職エージェントは絶対に断られない転職エージェントとして有名です。対応地域も全国・海外60箇所と幅広いため、次への足がかりを掴むのにピッタリです。
人材会社として有名なアデコが運営しており、2018年オリコン顧客満足度調査に置いて、転職エージェントの中ではNO.1に輝いているのも大きな魅力です。
「HR&ファイナンス領域」「セールス&マーケティング領域」「IT&エンジニアリング領域」「ライフサイエンス&メディカル領域」にそれぞれ専門領域に精通したコンサルタントが在籍しているため、より満足度の高いマッチングを提供しています。
正社員歴が短い
正社員歴が短い場合は、若年層に特化した、未経験やポテンシャル採用に強い就職支援サービスがおすすめです。
doda

公開求人数 | 56,311件 | 対応地域 | 全国 |
---|---|---|---|
新着求人 | 6,079件 | ターゲット層 | ミドル層 |
強い業界 | 機械・電気メーカー/金融/サービス業 | 年収UP実績 | 2万人以上 |
※2018年9月時点
パーソルキャリアの「doda」は、転職のプロに相談できる転職サービスです。
人材紹介を通しての転職や、直接企業に応募して転職も可能です。
dodaでは、エージェントサービスにご登録いただいた方に対して、サイトに公開されていない求人をキャリアカウンセリングの中でご紹介しています。
また、業界・職種に精通した専任のキャリアアドバイザーがあなたのキャリア、お持ちのスキルを総合的に判断し、現在の転職市場において強みとなる部分、弱点となる部分を整理します。
現在、「25歳前後の第二新卒と呼ばれる年齢層の方」「転職が初めてだという人」は、まずはdodaを使うことをおすすめします。
ハタラクティブ

カウンセリング実績 | 約60,000件 | 対応地域 | 東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県 |
---|---|---|---|
企業案件実績 | 約2,600件 | ターゲット層 | 既卒・フリーター |
強い業界 | 広告/マスコミ/不動産/人材/流通/IT | 年収UP実績 | 5割 |
ハタラクティブは、「20代をメインとした若年層の就職・転職」の支援サービスです。
「フリーター」「既卒」の方など、「完全に未経験でも正社員として就職できる求人」に強みがあります。
若年層の未経験の方でも、足切りなどなく、安心して登録をすることができます。
他の転職エージェントから面談を断られた人におすすめできる転職エージェントです。
希望職が取り扱い求人に合わない
リクルートエージェントは営業・エンジニアを中心に比較的幅広い職種・業界の求人を持つ転職エージェントですが、その分広く浅くなってしまいます。
転職したい分野が明確な人にとっては希望とマッチする求人が無いという場合も考えられるので、職種に合ったエージェントがおすすめです。
doda

公開求人数 | 56,311件 | 対応地域 | 全国 |
---|---|---|---|
新着求人 | 6,079件 | ターゲット層 | ミドル層 |
強い業界 | 機械・電気メーカー/金融/サービス業 | 年収UP実績 | 2万人以上 |
※2018年9月時点
パーソルキャリアの「doda」は、転職のプロに相談できる転職サービスです。人材紹介を通しての転職や、直接企業に応募して転職も可能です。
リクルートエージェントが弱みとしている建築・不動産などの業界や企画・管理などの職種に強いのがdodaの特徴です。
また、業界・職種に精通した専任のキャリアアドバイザーがあなたのキャリア、お持ちのスキルを総合的に判断し、現在の転職市場において強みとなる部分、弱点となる部分を整理してくれます。
リクルートエージェントに志望の仕事が無くて断られた場合はdodaを利用すると良いでしょう。
JACリクルートメント

JACリクルートメントは、リクルートエージェント・dodaに続き、業界3位の売上を誇る転職エージェントです。
人材業界において、リクルート・パーソルキャリアに続くシェアを築いており、日本だけでなく海外にも幅広く対応しています。
英語を活かす仕事、外資系企業、海外への転職に強く、2017年には転職エージェント部門で1位を獲得しました。
普通の転職エージェントでは紹介されないようなハイクラスの求人を探している人。
または、外資系企業への転職を考えている人から高い人気を誇っています。
実績 | 転職エージェント部門2017年第1位 | 対応地域 | 全国、イギリス、アジア7ヵ国 |
---|---|---|---|
非公開求人 | 60%以上 | ターゲット層 | 外資・エグゼクティブ |
強い業界 | 製造/IT/金融 | 年収UP実績 | 7割 |
リクルートエージェントに再登録するのは現実的ではない!


一度面談を断られても、再登録をすれば可能性があると聞きました。
リクルートエージェントにもう一度会員登録をするのはダメなんですか?
結論から言いますと、再登録はできますがおすすめはしません。
その理由は、わざわざ再登録をしても、リクルートエージェントが転職成功までサポートしてくれる可能性が低いからです。
一般に、転職エージェントが求めているキャリアの基準を下回っている場合、求職者は面談を拒否されます。
よって、転職までに3ヶ月〜半年以上の猶予があって、新しいキャリアを積むことができる人以外は再登録をしても意味がありません。
また、転職エージェントはたくさんあるため、リクルートエージェント以上にあなたに合ったサービスが必ずあります。
あなたがリクルートエージェントに面談を断られたのなら、他の転職エージェントを利用すればいいだけなのです。
転職までに3ヶ月〜半年以上の猶予があって、新しいキャリアを積むことができる人
リクルートエージェントに登録を断られた理由まとめ

現在では、転職サイトや転職エージェントを利用して転職活動をする人が7割を超えると言われています。
特に、転職初心者の第二新卒の人の場合、利用率は8割〜9割に達します。
そんな中、満を持して登録したリクルートエージェントに断られたら、本当にショックですよね。
しかし、安心してください。
リクルートエージェントに断られても、登録できる転職エージェントはたくさんあります。
複数の転職エージェントを徹底比較して、自分に一番合ったサービスを見つけてみてください。

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リクルートエージェントに登録したけど、面談を断られた!
この後の転職活動をどうすればいいのかわからない・・・。